ダンスサークル・キララ

                         Dance Circle Kirara(DCK)

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 会員専用ページ


ダンスサークル・キララ会員の皆様
 「会員専用ページ」は、会員の皆さんが自由に投稿できるページです。自己紹介、ダンスの情報、趣味の話、何でも受け付けます。原稿(100字〜400字)は、会長(宮本)にメールで送ってください。積極的な投稿を期待しています。


※宮本眞理子(補助指導員挨拶)
会員の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
突然始まったコロナの感染が、しかもここまで長引くとは思ってもいませんでしたね。1日も早く、安心して踊ることができる日が来ることを祈っています。
何か運動がしたいと思っていた時に、偶然のきっかけから始めた社交ダンス、最初は嫌がる夫を無理やり誘って踊っていました。それが、いまでは逆転しているので、面白いですね。
社交ダンスは頭と体の両方を使うので、筋トレ、脳トレに最適と思っています。また、サークルに参加することは、社会的活動そのものです。もちろん、各々の方がダンスで目的とするものは違うでしょう。 ひとりでも多くの方が、自分に合ったダンスの楽しみ方をみつけて、ダンスを楽しむことができるようなサークルを目指していきましょう。よろしくお願いします。


※望月 皓(会員)
キララ会員の望月です。会長さんからのお誘いもあり、粗末な文ですが投稿させていただきました。枯木も山の賑わいです。
私はダンスをはじめ、いろいろな趣味を楽しんでいます。「広く浅く」で多くの趣味を持っていますが、自慢できたり人に指導できるものは全くありません。 単なる道楽者と言うことでしよう。道楽者ですが趣味を通して、それぞれの分野で多くの友人ができたことは私の宝だと思ってます。この宝箱には、いろいろな人たちとの思い出が詰まっています。 昔、先輩から「年を重ねても思い出に浸ることなく、生涯思い出作りに励むように」と言われました。その言葉を忘れずに、元気で思い出作りに励みたいです。
私のダンスとの出会いは、家内の勧めでダンスサークルに入会したことに始まります。ダンスサークルに入会した頃、映画「Shall weダンス 」 の制作が行われていて、この映画の撮影にダンス連盟が協力することになったとのこと。 観客役のエキストラを募集していて「参加希望者は申し出て」と役員さんの説明に、私は直ぐに手をあげてました。写真や映画は大好きでしたので楽しみが増えました。
1995年8月、川崎市の「とどろきアリーナ」にダンス競技会場がセットされ、そこで映画の撮影が行われたのです。撮影開始前に客席のエキストラの前に周防監督をはじめ俳優さん達が集まって紹介がありました。 目の前で監督さんや俳優さんを見るのは初めてでした。更にびっくりしたことは「たまこ先生」の紹介の時でした。先生役は、なんと私の中学校時代のクラスメートの草村礼子さんでした。 舞台で活躍されていることは知っていましたが、ここで会うとは全く想像していませんでした。休憩時間にダンスタイムがあり、彼女の傍に行ったら彼女もびっくりしたようで「今日は何してるの?ダンスを始めたの?」 私は「先生役って、何の先生なの?」 恥ずかしく、失礼な質問してました。当時の私はダンスは始めたばかりで、ダンス教室やダンス競技会のあることも知らず、映画撮影の方に興味があったのでしょう。 サークルでダンスに初めて出会って1か月位での思い出です。

















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