ダンスサークル・キララ

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  踊りま専科(初心者のための社交ダンス入門専科)

タイトルからしてオヤジギャグで失礼します。なにしろホームページ作成者(当サークル会長)が、馬齢を重ねた末に社交ダンスを始めた高齢オヤジなので、ご勘弁を!

このページは、社交ダンス初心者のための入門専科です。これから社交ダンスを始めようという方々が、恐らく持つだろう疑問にQ&A形式で答えていきます。
こんな疑問に答えてほしいという方は、お問い合わせのページに必要事項を記入のうえ送信ください。


Q:映画「Shall we ダンス ?」のようにカッコよく踊れるようになる?
A:最初から「Shall we ダンス ?」の主人公のようなわけにはいきませんが、サークルで習うステップは、初心者でも参加できるように工夫されていますので、頑張って練習してください。初級レベルでも踊れるようになれば、他人がなんと言おうと、 映画の主人公のような気分で(気分になれれば?)、きっと楽しいですよ。

Q:社交ダンスにはいろんな種目があるんでしょ?
A:そうです。社交ダンスは、まず「スタンダード」と「ラテンアメリカン」に大別されます。「スタンダード」(かつては「モダン」とも言いました)は、カップルが常にコンタクト・ホールドして離れず、一体になって踊ります。これに対して「ラテンアメリカン」(通常は「ラテン」 と呼びます)は、カップルが組んだり離れたりしてポジションを変化させて踊ります。「スタンダード」の主な種目はワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、ヴェニーズワルツ、クイックステップの5種目、「ラテン」はサンバ、チャチャチャ、 ルンバ、パソドブレ、ジャイブの5種目です。ダンスサークル・キララでは、「スタンダード」は基礎のワルツ、タンゴを中心に、応用編としてスローフォックストロットとクイックステップも練習します。「ラテン」はルンバ、チャチャチャを中心に、サンバの練習もあります。 このほか、パーティーダンスの種目といわれるマンボ、ブルース、ジルバの練習時間もありますよ。これらの基本ステップを覚えれば、あなたのパーティー・デビューも間近です。

Q:そんなにたくさんの種目、覚えられるの?
A:最初は、見よう見まねで踊ってみてください。段々に種目の特徴やステップの違いに気づくようになります。最初から何もかも覚えようとゼッタイにしないことです。間違えても大丈夫、指導員たちはとても優しく、決して叱ったりしません。分からないところは丁寧に教えてくれますよ。
まずは踊ってみて、楽しむことが何より大事です。

Q:ワルツだけ覚えたい、というのはダメ?
A:ワルツの練習日だけ参加することもできますが、ワルツを少し覚えたら、きっと他の種目もやってみたくなりますよ。

Q:高齢者でも大丈夫?
A:高齢者のダンス仲間が沢山います。ダンスサークル・キララの会員平均年齢は70歳代、私71歳。高齢者中心ですが、それでも会員の年齢は40代から80代まで幅広く、ダンス歴も多士済々です。レッスンの時間は、みんなでワイワイガヤガヤ、楽しくやっています。 社交ダンスは、特に高齢者にとって、姿勢矯正、筋力アップ、健康増進に最適の生涯スポーツです。ただ私が心配しているのは、サークルメンバーが全体として高齢化していて、サークルの将来がちょっと不安なこと。若い方、是非入会してください。

Q:競技会もあるの?
A:ダンスサークル・キララに入会すると、三鷹ダンススポーツ連盟(MDSF)が主催する秋の三鷹市ダンス競技大会に出場できます。去年(2019年)の会員の成績が「活動報告」のページに出ていますからご覧ください。
また、上部団体である日本ダンススポーツ連盟(JDSF)の会員になれば、全国規模の公認競技会に出場することもできます(選手登録が必要)。競技会は初心者から上級者までランク別になっていますから、初心者向けの級から参加することになります。





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